9月25日に日本で講演:「いまさらレジデントアプリなんてありえない」(Life is beautiful)
UIE Japan のサイトではすでに告知済み(参照)だが、9月25日に日本で講演をする予定である。UIEngineの宣伝は他の人がしてくれるので、私は「パーベイシブ・アプリケーションの時代」というタイトルで、私たちの身の回りの色々なデバイスが常にネットに接続している世界に関してのビジョンと、その時に考慮すべきソフトウェアのアーキテクチャについて語ってみたいと思う。(2007.09.12)
これを聞きに行きたいが、
ただの興味で行きたいだけの俺にはハードルが高すぎる。
応募方法がメールのみだとか、
やっぱ企業向けなんだな〜みたいな雰囲気が漂っている。
開発環境を公開したりとかしてユーザーに開かれているようで、
他の情報公開量とかが少なくて今一試しにくかったUIEngineと同じで、
一見オープンで、「皆さん参加してくださいね〜」と言っているようなのに、
何故かどこと無く閉鎖的という、俺がUIEngineからAS3に目移りした時の印象と同じものが、
今再び見えた気がする。
「いまさらレジデントアプリなんてありえない」といいながら、
この講演のスタイルこそがレジデント講演じゃねーか!
と愚痴の一つも言いたくなる。
とりあえず、この講演の様子をYouTubeとかニコニコ動画にアップして欲しい。
勿論、自社で独自に公開でもいいが、
利便性を考えてFLVで公開して欲しい。
ついでに、UIEngineを利用したプレイヤーも見たい。
全く関係ないが、そろそろS!アプリでもUIEプレイヤーが欲しい。
そして、画像データに偽装したujbcを外部から読み込んで動かせるようにして欲しい。
そしたら、またUIEngineやってみる気になる。
自分で試せるから。
いや〜何も無いんですよ。
俺にもUIEngineにも何も無い。
そこへこんな面白そうなものが来たのに、
気楽に遊びに行けそうに無いところが悲しいのです。