太郎日記’79J

「やったろうやないの。」な太郎のblog
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【ネタバレ感想】アバターは、3Dでなければ駄作なのに、賞レースに参加するなんて調子に乗ってる

話題の映画、アバターを公開が終わる寸前に観てきた。
近所の映画館では来週からモルモットのCG映画に切り替わるので、
その前に観られてよかったといったところか。

しかし、3D映画なんてそんなに凄くないだろうと思ってなめていた。
その点については認識を改めざるを得ない。
はっきり言って3Dは凄い。
これから全ての映画が3Dになるだろうと言うのも、納得の凄さだ。

何せ、あの平凡なストーリーと冗長な映像表現の、
どう考えても深夜映画にしかなれないような出来だったアバターが、
あれほど美しく、面白い映画になっていたんだから、
本当に3Dは凄い。

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アバターは長い

まず、アバターだが、3時間もある。
凄い長さだ。
しかし、俺が観たところ、大半は惑星パンドラの美しい景色を表現するために、
ただ歩き回ったり、翼竜に乗って飛んでみたりと、無駄な部分が多かった。
なので、おそらくご家庭で2Dで観る時は、大幅カットで2時間の映画枠に収まる。

アバターの3Dは、手を伸ばしたくならない

よくアバターの感想で言われている通り、
アバターの3Dは飛び出てくるというより、奥行きが凄いことになっている。
そのため、パンドラの景色は相当雄大なことになっていて、
映像なのか景色なのかわからないレベルだ。
しかし、3Dに期待される「飛び出てくる動物に触れたくて手を伸ばしてみる」とか、
「飛び出てきてびっくりする」といった表現が少ない。
映画館で観た映像全てを通して一番びっくりするのは、アリスの宣伝に出てくる、
チェシャ猫だ。これは間違いない。
アバターでは、スクリーンから飛び出してくるように感じられるのは、
降り注ぐ火の粉と灰だけだ。
その他は別に飛び出てこない。
戦闘シーンなど、奥行きを見ている余裕のないシーンでは、3Dだということすら忘れる。
あんまり3Dを活かしきれてないのかなとも思った。

アバターのストーリーは古いし、教育上よくない

アバターのストーリーだが、本当に単純だ。
あらすじを見なくても大体の人が想像できる通り、アバターに入った主人公は、
ナヴィとともに戦うことになるのだが、そんな話は昔からあった。
昔はナヴィとか言う青い肌の亜人ではなく、黄色い肌のインディアンだっただけのことだ。
そして主人公は宇宙に赴く海兵隊員ではなく、未開の西部に赴く騎兵隊員だ。
そう考えると、ストーリーの古さ、オリジナリティのなさが浮き彫りになる。

また、アバターに出てくる軍は、どう見ても悪者だが、アメリカ人ぽい奴が多く、
英語を使って話すので、多分米軍だ。
こいつらがまたろくでもない連中ばかりだ。
他人の星にいきなり押しかけ、自然を破壊し、原住民を一方的に殺す。
映画「インディペンデンス・デイ」に出てくる悪役のエイリアンのような連中だ。
人間をそんな風に悪く表現していいのか?
反米映画だと批判されなかったのだろうか?
と、少し心配になった。

また、オチが酷い。
アバターというのは、今のFF11のようなネットゲームに近いところがあり、
物語上「ナヴィは存在している」ということになっているため、
人間を辞めてナヴィ達を守る、パンドラの自然を守るという行為や、
ナヴィの娘と恋に落ちるという行為が健全で正常なもののように錯覚するが、
現代のネットゲームで言えば、ネトゲ廃人と化して社会生活から外れ、
ゲームのキャラに恋をするというようなものだ。
そして、それを全肯定する形のラストに繋がる。
確かに映画の流れ上そうなる事は不思議じゃないが、現代社会と照らし合わせると
不適切なんじゃないかなーと、そう感じずにはいられなかった。

まぁ、景色が綺麗だったから、それでいいんだよ

ボーっと景色だけ眺めてれば楽しい、そんな映画でした。

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